VOICE(ボイス)〜死者の声を聞け〜
参加日 :2024/01/08
制作 :E-Pin企画
開催場所:古代オリエント博物館
ネタバレはありません。
雰囲気バレNGな方はブラウザーをそっと閉じることをお勧めいたします。
ある企業の社長が所有している古代メソポタミア時代の装飾品を寄贈することが決まり、寄贈する前に古代オリエント博物館で特別展が開催されることになった。
社長がこの装飾品を手に入れてからというもの、身の周りで不幸なことが立て続けに起こった。恐れを抱いた社長が調べたところ、「持ち主に不幸をもたらす『暗黒の装飾品』」と呼ばれていることがわかり、手放すことになったのだ。
そして行われた寄贈セレモニーの最中、社長が突然倒れ病院に運ばれる途中死亡した。死因が日本には存在しない古来の毒物であることや、直前に社長が取った奇妙な行動やなどから、装飾品の呪いなのではないかと噂が広まっていた。
ミステリータイムズ社の編集長の知りあいである探偵・黛大悟がこの調査に乗り出すことになった。そして、調査を担当する探偵を募ることが決まった。その白羽の矢が当たったのが、探偵である「あなた」である。※公式HPより引用
前日は「少女失踪事件」でサンシャインシティプリンスホテルに泊り、翌日はサンシャインシティの古代オリエント博物館へ向かいます。
イーピンさんが手掛ける「VOICE(ボイス)〜死者の声を聞け〜」に参加です。
オリエント博物館は20年以上前に一度行ったことがありますが、どんな展示内容だったのかすっかり忘れていました。
受付でQRコードのチケットを読み込んでもらい、調査ファイルを渡されます。まずは入口近くのミュージアムショップに掲出してあるQRコードを読み込んで探偵・黛大吾からの情報を確認します。
その際必ずイヤホンを使用しましょう!
事件の概要が語られます。全体像を把握したら次は音声ガイドアプリ「Pokke」をダウンロードしてから、アプリサイトのボイスメモをダウンロードします。ここまでで下準備は完了です。
さぁ館内を巡り情報をゲットしていきますよ。
まずは最初に指示された場所でQRコードを読み込みます。ふむふむ。さてここからはポイントごとに事件の音声データを聞いていきます。
展示物を一通り閲覧して本番です。探偵・黛大吾の最後のメッセージを読み込み、さらに調査を進めて捜査終了です!最後に個人的に気になったモザイクタイルの出土物を見て博物館を後にしました。
自宅に帰ってからじっくりと事件を精査します。アレがアレだからあの人が犯人!サイトにアクセスして逮捕状を提出します。
すぐに逮捕状の結果がメールで送られてきました。
・・・・満点取れました!(パフパフ!)
黛大悟による事件の真相解明を確認してちょっと疑問に感じていた所もスッキリ!池袋ミステリーで唯一の推理ミステリーのコンテンツです。本格推理を是非!