推理展示6 -殺人事件-
参加日 :2023/4/8
制作 :dp96
開催場所:Salon de T
ネタバレはありません。
雰囲気バレNGな方はブラウザーをそっと閉じることをお勧めいたします。
企画展の前日、その展示内容は事件の発覚により明かされた。
ウェビングマップの傍、展示No.■■は主催者の死体。
地図上で絡まる、赤い糸と人間関係。
あなたはこの事件の真相にたどり着けるだろうか。
※公式HPより引用
「推理展示の開催をするよ!」とTwitterのタイムラインに流れてきた時には目を疑いました、そしてジワジワと嬉しさがこみ上げてきて・・・・嬉しさ爆発です!
開催日は4月8日・9日です。
9日は宿泊の謎解きを予約してあったのでチャンスは8日のみ、なのに8日の午前中に体調を崩してしまい、午後になり復活!慌てて外苑前に向かいました。
会場に着いたのは15:40、終了時間まで3時間20分です。あまり余裕はありませんね。受付で料金を払うと捜査報告書を渡されます・・・・今回の報告書分厚くない?うわ~これは焦る。
「資料の〇〇まで読んでから臨場するといいですよ」と言われ現場の片隅で資料を読み込みます。
いざ臨場!
すごい量の情報です。ひとつひとつ写真を撮っていきます。気になる物は角度を変えて撮ります。すべての証拠を撮影・確認し終えたら会場を離れて近くのドトールに向かいます。ここで腰を落ち着けて資料と写真を確認していきます。
なんだろう?ポイントごとには「こう言う事だろう」と分かるのに点が線でつながらない、再度臨場をするために現場に戻ります。違和感を覚える場所はいくつもあるのになぁ~。
ここであらビックリ!友人の子とその彼氏さんと遭遇です。よくよく周りを見渡すとミスナイでお見掛けする方々がチラホラいらっしゃいます。表彰常連のあの方もいらしていました。みんな相変わらずミステリー沼にはまっているんだなぁと思ったら、とっても嬉しくなりました。ちょっと同窓会気分で楽しくおしゃべりしてしまいました。
さて推理展示に戻ります。
残り時間が15分、周りでは「一度持ち帰って明日提出する」宣言する人がチラホラ出始めました。明日、宿泊謎が無ければ自分たちも持ち帰りしてゆっくり考えたい(泣)
この日の臨場終了ギリギリで提出です。
・・・・全くダメでした!真相が分かる名刺をいただいて帰宅です。なんかとっても悔しいので真相にアクセスせず、本日ゆっくり見直しをしました。
!!こういう事か!!アレを見落としていました。ゆっくり丁寧に考えれば真相にたどり着けたかも~。やはり時間が無く慌ててやると碌なことが無いですね。
今回の推理展示は247名の参加で全問正解率は5%だったそうです。
久しぶりの推理展示は本当に挑戦しがいのある骨太ミステリーでした。次の作品を期待してお待ちしています!