朗読劇 風呂敷の中の男
参加日 :2021/12/08~12/31
制作 :回路R
開催場所:オンライン配信
ネタバレはありません。
雰囲気バレNGな方はブラウザーをそっと閉じることをお勧めいたします。
明け方、初子が帰宅すると、見知らぬ大きな風呂敷包みが置かれていた。
中からは、ゴリラと呼ばれる男の刺殺死体が!
さらに、乗り捨てられた車の中から、女の絞殺死体が!
昭和12年発表の傑作サスペンスが、回路R朗読サスペンス劇場としてよみがえる!※公式HPより引用
ミステリー専門劇団 回路Rさんの有料オンライン配信 第五弾が開催されました!(パチパチ!)
本当に不勉強なんですが、今回の『風呂敷の中の男』の作者大倉燁子さんを存じ上げませんでした。
題名からも話の内容がまったく想像できなかったので、配信をとても楽しみにしていました。
12月8日、初日に購入しました!「夫に観よう!」と誘いましたが、購入した時刻が21:00だったので夫はすでに眠くなってしまった模様・・・ふふふ、夜中に一人で視聴しましたよ~!
初っ端から意外な状態の遺体が見つかります。俳優さんの声にビック!としてしまいました。夜中に一人だったので余計怖く感じてしまいました(笑)
このお話、殺人事件があって犯人を見つける・・・ではなく二転三転する内容に「ほぉ~こう来たか!」を何回もつぶやいてしました。
犯人の最後はある意味壮絶です。あんな結末になるとは思いませんでした。
翌日は夫と二人で視聴です。夫も結末に驚いていました。分かるよ~その気持ち。
二回目の視聴でも一回目で気がつかなかった細かかな俳優さんの表情とかが観られるので楽しく観られました。
そして三回目はラジオドラマのようにイヤホンで聞きながらパソコン作業をしていました。この視聴の仕方もやはり良いです。
今回。ゴリラ役の森本さんがとってもゴリラでした(笑)
朗読劇ですがきちんと役作りされていて相変わらず凄いです。
次回はどんな事を見せてくれるのかとても楽しみです