kiyosatoの謎備忘録

探索が苦手な年配夫婦二人の謎備忘録です。

ミステリーが大好き、謎解きは周遊と宿泊謎が中心です。

電脳九龍城怨念遊戯殺人事件

電脳九龍城怨念遊戯殺人事件

参加日 :2019/3/9

制作  :タカラッシュ!(ブラックレーベル)

開催場所:ウェアハウス川崎

ネタバレはありません。
雰囲気バレNGな方はブラウザーをそっと閉じることをお勧めいたします。

 f:id:kiyosato_nazo:20190311112853j:plain

『九龍QUEST』・・・。
それは十数年前に発表され、一部のゲームマニアを中心にカルト的な人気を誇ったが、その毛劇な描写が社会問題となり、瞬く間に廃盤となったいわくつきのアーケードゲームである。
現代になってもそのゲームの復活を望む声が多く上がっていたのだが、廃盤となったはずのそのゲームにまつわる不思議な手紙が、屋内テーマパーク「電脳九龍城」にてつい先日発見された。
その手紙には”地獄のゲームマスターシンカワ”と名乗る謎の人物名義で、「この施設のどこかに九龍QUESTが隠されている協力して見つけることができれば、誰も見たことがない幻のエンディングが明らかになるだろう」という文章が書かれていた・・・。
「電脳九龍城」の新支配人は、、話題作りのために『九龍QUEST』の関係者や、全国のファンに声をかけ、1日限定のイベントを開催することに決めた。
その裏に大きな陰謀が隠されているとも知らずに・・・。
死のゲームが今、再び幕を開ける。

※タカラッシュ!公式HPより引用

タカラッシュ!ブラックレーベルが手掛ける金田一コラボの第2弾がウェアハウス川崎で開催されています(パチパチ!)

前回の金田一コラボの謎解きがとても良かったので、今回も期待大です!

一緒にMr Cittaからの招待状をやろうと思ったのですが、金田一の想定時間が4.5時間でMr Cittaが3時間・・・すんなり行っても7.5時間、” 解けない勢 ”のアラフィフ夫婦ではその日のうちに終わる気がしないので 今回は金田一だけにします。

なんとラッキーな事に横浜の無料宿泊券をゲットできたので川崎で金田一、横浜でトロンプ・ルイユ殺絵事件の遠征(?)謎解き旅行にしました。

 

当日はまず朝10時に朝食・昼食兼用のご飯を食べてからウェアハウス川崎に向かいます(この時間に食べれば夕方までご飯を食べなくても大丈夫)

そして、タバコ臭対策の必需品、マスクを装備してウェアハウス川崎に入ります。

4階に行き一人一部づつキットを購入し内容物を確認したらスタートです!

 

まずはストーリブックを読みます。今回は初めから明智さんが出ている!明智ファンとしては嬉しい限りです。

 館内をくるっと探索して謎を解いていき、とある場所であるものをゲットです。

引き続き問題を解いていくと・・・あれれ?なるほど!こっちになるのね。

 

さて、次のステージです。

謎を解き進めると、ある指示が出てくるので、とある場所に進みある物をチェックしていきます。

今回はいい具合に謎が解けていきますね~!まるで出来る人になったような気分です(大きな勘違い 笑)

 

ここでなんと〇〇〇〇が!!しかしそれを解決する前にする事がまだたくさんあるので、そちらを先に片付けていきます。

あちらこちらと場所移動して、とあるところに向かいそして次のステージの謎へ、これを ちょっと・・・ほにゃらら・・・すると、ある場所に行くように指示されます。

おぉ~この場所は!前回間違えて彷徨った場所では?!

その場所には何とも懐かしい物がありました。

指示通りに色々いじっていくとあるメッセージが!!すごいな~こんな物も用意してしまうんですね。

 

さて、最終パートに入ります。

ここからはじっくり腰を据えて取り組みます。

相変わらず暗い中では薄い黄色がまったく見えません(笑)

途中、あれれになっていた部分もスッキリさせて「とある物」を完成させていきます・・・さてここで1か所悩みました。

文章をよく読めばすぐに分かるのに、この日のアラフィフ夫婦は注意力が足りません(ちゃんと読もう!)最後には「とある事」に気がついて無事クリアでました。

 

前回より謎はライトになっていましたが、謎と「とある物」の量がかなり増えたような気がします。

かかった時間は約5時間、この間ずーと頭を使っているので最後の推理パートでは集中力が切れてしまいケアレスミスをしてしまいました。

しかし今回も没入感たっぷり、とても楽しかったので次回作も期待しています!

 

帰りに無料チケットでチップスターのUFOキャッチャーをやってみたら2個ゲット出来ました!30年振りのほぼ初心者でも2個取れるとは!チップスターお勧めですよ(笑)