すでに明けて1週間、1月7日は七草粥の日ですね。
改めまして 明けましておめでとうございます!
2019年に行ったミステリー・謎解きの総括です。
行ったイベント数 :44
推理イベント :11
宿泊推理イベント :5
周遊謎 :7
公演謎 :4
宿泊謎 :2
観劇 :6
映画 :2
裁判 :1
マーダーミステリー:1
カフェ謎 :3
持ち帰り謎 :たくさん
2017年は42回、2018年は55回、そして2019年は44回、昨年に比べてかなりイベント数が減っているように見えますがそれには「とある理由」があります。
実は、2019年はTAKARUSH EXTRME CLUB(TEC究極)に参加していました。
そのため昨年24回参加していた周遊謎が今年は7回しか参加できませんでした。
TEC究極は完全ネタバレ禁止なので記事にはしていませんが「Vol.3」「Vol.5」の2つに参加していました。
この謎がめちゃくちゃ難しい!そして現地探索がかなりエグイ!下手すると朝一で出発して一日かけても手掛かりなしで帰宅・・・なんて事もありました。
↑ 謎が解けないので本当にきつかったです。
なんと次回のTEC究極も懲りずに申し込んであります(笑)
次はもう少し楽に謎が解けるといいなぁ。
そして今年初参加したイベントがマーダーミステリー(マダミス)です。
今までの推理系イベントとは違い参加者に役割が与えられ、その役の人になり切って話を進めていく巻き込まれ感満載のイベントです。
しかし、初めての マダミスは事件にまったく関わりのない探偵役だったので、マダミスの没入感はあまり感じられず不完全燃焼でした。
今年すでにマダミスの予約を入れているので次回に期待しています。
8/27にオープンしてもうすでに3回行っています。
今年も月一で通ってしまいそうです。
では、自分たちがメインで行っている推理と謎解きのランキングです。
謎解き部門
第3位 トロンプ・ルイユ絵殺事件 タカラッシュ!(ブラックレーベル)
謎はそんなに難しくはありませんが最後の意外性にびっくりしました。
アートリックミュージアムならではの謎解きでした。
第2位 Good Night Company タカラッシュ!(ブラックレーベル)
これは小物も凝っていてい本当に面白い謎が多かった!
ただ ”解けない勢” の私たちには時間制限のある謎解きは慌ただしく謎解きが作業になってしまったのが残念でした。今はリニューアルされて周遊謎になっています。
自分たちも周遊で遊びたかったなぁ
第1位 本と歩く謎解きの夜~消えたエピローグの行方~ 謎組
やはりこのホテルで行われる謎解きには特別感があります。
私たちは少し料金がアップしますが、広いお部屋に泊まっています。
そのお部屋で謎を解いてホテル内を探索していると、実際に事件に巻き込まれているような不思議な感覚になります。
そしてこのホテルはホスピタリティが素晴らしい!ぜひ味わってみてください。
推理部門
第3位 ブラッディウルフ~博物館の怪しい影~ E-pin企画
今年のミステリーナイトは良かった!最後余韻の残る演出。
感動だけではなく笑いありと演劇としても素晴らしいです。
第2位 推理展示-synonym- dp96
このイベントは殺害現場の再現力がすごい!
この現場を見るだけでも料金を払う価値があります。
このイベントは自分が鑑識になった気分になれますよ。
第1位 血塗られた玩具の謎語り P.T企画
これは思いっきりやられました。
全くお門違いの推理をしてしまいましたが、解決編の演劇を見て全てがストン!と腑に落ちました。
アフターハロウィンのお話です。ハロウィンではなくアフターでなければならない理由もきちんとあります。
そして一番「すごい!」と思ったのが玩具に扮した俳優陣!なにしろ怖い!そして本当に玩具!これは体験してみないと分からない恐怖感です。
今年は宿泊のイベントが既に2つ、大阪、神戸の遠征がひとつづつ。
今年はセーブしようかと思っていたのにカレンダーがどんどん埋まっていきます・・・おかしいな(笑)
アラフィフ夫婦、体を壊さない程度に頑張ります。