kiyosatoの謎備忘録

探索が苦手な年配夫婦二人の謎備忘録です。

ミステリーが大好き、謎解きは周遊と宿泊謎が中心です。

大江戸財宝伝!~伝説の浮世絵を探せ!~

大江戸財宝伝!~伝説の浮世絵を探せ!~

参加日 :2017/10/26

制作  :タカラッシュ!

開催場所:中央区


ネタバレはありません。

雰囲気バレNGな方はブラウザーをそっと閉じることをお勧めいたします。

 

 かつてよりこの中央区に伝わる幻の宝があることをご存知だろうか。
その宝物とは「伝説の浮世絵」である。


中央区は日本のシンボルの1つともいえる日本橋が有名である。欧米の印象派の画家たちなどに影響を与えたヒロシゲブルーの名で知られる歌川広重日本橋を基点に「東海道五十三次」を発表し、世間に大きな影響を与えた。


しかし、現代に知られている日本橋の絵は、「伝説の浮世絵」といわれる広重が描いたもう一枚の浮世絵と重ねることで、全く異なる作品に変貌すると伝えられている。これが見つかることになれば、日本の国宝になることは間違いなく、中央区の宝として最も価値のあるものになるに違いない。


しかし驚いたことに、先日、偶然見つかった古文書にそんな「伝説の浮世絵」の在りかが暗号化されて記されていた!どうやら、謎の人物が密かに隠し、子孫に残そうとしていたらしい。


アナタは、古文書に記された全ての謎を解き明かし、「伝説の浮世絵」を見つけ出せるか!?


(この物語はフィクションです)

 

この日はPM1:30まで神谷町で野暮用がありその後はフリーになります。

そのまま自宅に帰るのはもったいない(何が? 笑)ので近くで周遊謎が無いか探してみたら、さすが周遊と言えばタカラッシュ!さん、お隣の中央区で「大江戸財宝伝」を開催していました。

 

想定所要時間は1.5~2時間・・・捜索マップを確認すると捜索範囲が広大です!

謎が「★★☆☆☆」とは言え私たち夫婦は、迷走したり寄り道したりする可能性があるので、2.5時間は見ておきたい所。

 

そこで究極の時短術です。

タカラッシュさんは太っ腹なので、無料周遊のパンフレット(宝の地図)をダウンロードさせてくれるのです。

 

ダウンロードした宝の地図の謎を解いて、地図で行く場所を確認するとメトロと都営線、両方利用した方が効率よく回れそうです。

 

私たちの最寄り駅はメトロ、野暮用は神谷町駅、周遊はメトロと都営なので、今回は「都営地下鉄東京メトロ一日乗車券900円」を利用することにしました。

(東京メトロ24時間券600円でも大丈夫ですがちょっと歩きます)

 

当日、まずは京橋エドグラン地下1階の中央区観光情報センターに行きパンフレットを入手します。

 

ここから謎解きスタートです。

まずは日本橋エリアの目的地に向かい手がかりを探します。

今回は下準備をしてあるので迷わずに到着です。

このエリアはよく来ますが「この場所」は知りませんでした。

「この場所」には意外な物があり「何故ここに?」意外な物の解説を見て、夫とそれについて会話しながらまったり周遊散歩を楽しみます。

 

次に京橋エリアの目的地に向かいます。

このエリアも年に数回は来ますが「この場所」は初めてきました。

こんな場所があったんですね。

まずは手がかりを見つけてから寄り道です。

夫が「この場所」で〇〇〇をもらい、私はお買い物三昧、お互い良い物が入手できてご満悦です。

 

そして最後の月島エリアに向かいます。

この場所は良い匂いがします。

お店に寄りたい所ですが、まだお腹が空いていないので今回は止めておきます。

ここで最後の手がかりを見つけて、全ての手がかりが揃いました。

 

手がかりから最終の地を割り出し向かいます。

そして無事にお宝発見です!

 

中央区観光情報センターに戻り発見の報告をすると、アンケートと賞品応募の紙をもらえるので、それを記入して提出したら周遊散歩終了です。

 

謎解きと言うよりも観光地巡りの周遊散歩です。

中央区は魅力的なお店がたくさんあるので、寄り道をしながらワイワイ回るのが楽しいですよ。