鉄道探偵と1/3の奇妙な手紙
参加日 :2019/1/14
制作 :タカラッシュ!(ブラックレーベル)
ネタバレはありません。
雰囲気バレNGな方はブラウザーをそっと閉じることをお勧めいたします。
世界で最も有名な鉄道コレクターである大富豪がこの世を去った。
世間の誰もが彼が遺した莫大な遺産の行方に興味を持ったが、彼が息子たちに宛てた手紙には、相続の内容は一切かかれていなかった。その代わりに書かれていたのは、「遺産が欲しければ全ての謎を解くこと」という遺言と奇妙な図形や文章の数々。
しかし、息子たちの誰一人としてその手紙に記された謎を解読することができず、全ての鍵はある一人の男に委ねられた。
その男とは、鉄道探偵と呼ばれる、鉄道に関するあらゆる事件を解決してきた名探偵である。
「どうやら似たような依頼が2件舞い込んだようだ」
こうして大富豪の遺産をかけた鉄道を巡る謎が今、幕を開ける―※タカラッシュ!公式HPより引用
冬の定番、京王線と都営地下鉄が共同開催している周遊謎解きです。
今年も兄編(京王電鉄)、弟編(都営地下鉄)とエリアが2つに分かれています。
さて開催初日に捜査資料(参加冊子)を夫にもらって来てもらい作戦会議を開催です。
今回も「京王 兄編 3時間~」「都営 弟編 3時間~」「Web 解決編 15分~」とかなりの長丁場です。
昨年は鉄道探偵(京王・都営)&高尾で行われていた謎解きをハシゴすると言う無謀な事をしてヘロヘロに疲れた記憶しかありません(笑)
今年はさてどうするか?・・・都営地下鉄『冬』のワンデーパスは1月20日までなので、出来ればその期間に参加したい・・・でも20日までの間で6時間以上の時間を取れる日が無い・・・と言う事で兄編と弟編を別の日に参加することにしました。
まずは『冬』のワンデーパスを使うために弟編からスタートです。
その前に謎1・2・3のSTEP1は自宅で解くことができるので、前以て解いておくことをお勧めします。
捜査資料(参加冊子)が手元になくても公式HPでダウンロードができますので、謎1・2・3のSTEP1は先に解いて冊子は当日に駅で入手して下さい。
と言う事で駅を3つ確定していざ出陣!第1章のスタートです。
周る順番は冊子の順で必ず回って下さいね、絶対ですよ(笑)
順調に謎1・2・3をクリアして謎4に進みます。
分かった答えを神保に伝えるとある重要な情報がもらえます。
第2章のスタートです。
散歩がてら謎5をクリア(途中寄り道あり)してそのまま謎6に進みます。
これが「あぁー!」と唸りたくなるくらい本当にまどろっこしい、ここでかなり時間が取られます。
そして謎7へ・・・なんで見つけられないんだろう?ちょうど疲れてきていたのでベローチェに入ってココアを飲みながら謎解きをしました。
そして次の駅が確定できたので駅に戻ります。
第3章に突入です。
着いた駅で「とある事」をするのですが、これ難しくないですか?
行った結果が上手くできていなかったので、何が言いたいのか理解するのに少し時間がかかってしまいました。
そして最終の地へと向かいます。
そこであるものを確認したら、サイトにアクセスしてクリアキーワードをゲット!無事に弟編クリアです。
かかった時間は途中の寄り道、休憩を入れて3時間でした。
弟編は第2章が地味に辛い、気力がゴリゴリと削られます(笑)
この後、ちょっと予定が詰まっているので兄編と解決編は2月の初旬の参加になりそうです(元気だったら1月末にできるかも?)
予定より早く行ってきました。兄編に続く