kiyosatoの謎備忘録

探索が苦手な年配夫婦二人の謎備忘録です。

ミステリーが大好き、謎解きは周遊と宿泊謎が中心です。

2018年総括

明けましておめでとうございます!

2018年に行ったミステリー・謎解きの総括です。

 

行ったイベント数:55

推理イベント  : 17(宿泊タイプ:3)

周遊謎     : 24

公演謎解き   :     3

宿泊謎     :  1

観劇      :  9

 

昨年は42イベント参加でしたが今年は50イベントを超えました(笑)

昨年に引き続きミステリーと周遊が多発し日程上諦めなければならない公演も・・・

どんなに忙しくて日程がキツキツでも、ミステリー系のイベントは拾いまくりました。

周遊もタカラッシュ!のブラックレーベルはなるべく参加すべく日程調整に余念がありません(笑)

 

そして第1期は見送ったタカラッシュ!のTEC(TAKARUSH EXTREME CLUB)第2期に入会してしまいました!

今年のゴールデンウィークは宝探しの旅に出ようと思います(笑)

 

推理イベントはとうとう関西に出没しました!

G-フォレスタを2回、PT企画を1回、特にPT企画は大好きな有栖川先生原作の推理物だったのでどうしても行きたかった公演でした。

そしてその公演で有栖川先生に会えると言うハプニングもあり大満足の関西遠征となりました。

 

周遊は相変わらずの豊作!ギミックが!!となる物から最後にしんみりとするストーリー性の高い物までバリエーションも豊富です。

もう絶対に再演できないあの周遊・・・あれに参加できたのは本当にラッキーでした。

 

観劇も良く探すと推理物を上演している劇団がちらほらとあり、それを探して観劇しに行くのも楽しみの一つでした。

 

では自分達がメインで行っている推理と周遊のランキングです。

あくまでも個人の感想なので「へぇ~」な気持ちで見ていただければ幸いです。

 

推理部門

第三位 10,000メートルの密室 兎団

10,000メートルの密室 - kiyosatoの謎備忘録

兎団さんは初めての参加でした。

初っ端から度肝を抜かれ「やってしまったかも?」と思いましたよ(笑)

しかし推理は骨太、コスパも良しで是非とも参加していただきたい劇団です。

兎団さんは推理イベントだけしているのではなく普段は普通(?)の演劇も上演しています。

そちらもちょっと気になる所です。

 

第二位 疑惑の教室にて カスタムプロジェクト

疑惑の教室にて - kiyosatoの謎備忘録

これは相変わらず斜め上を行った最高に楽しい推理イベントでした。

推理解説で爆笑に次ぐ爆笑が起こるのはこちらの劇団だけだと思いますよ。

今年の8月に新作が決定しています!

 

第一位 ダブルフォックス~騙しあいの末路~ E-Pin企画

ダブルフォックス~騙しあいの末路~ - kiyosatoの謎備忘録

これは凄かった!前以て双子がメインのトリックと言われていたのに、斉藤兄弟のおかげですっかり頭の中が??になってしまいました。

ミステリーナイトの中でもトップ3に入る名作だと思います。

 

周遊部門

第三位 彫刻の森と星の塔~芸術家ステラ最後の謎~ タカラッシュ!(BL)

彫刻の森と星の塔~芸術家ステラ最後の謎~ - kiyosatoの謎備忘録

これはストーリーが良かった!そして最後の謎も良かった!

BLなので騙されないぞと注意深く進めたおかげで無事120%の正解に到達しました。

彫刻を上手く謎に溶け込ませるのは流石タカラッシュ!

第三弾が今から待ち遠しいです。

 

第二位 古書店まんせい堂奇譚 タカラッシュ!(BL)

古書店まんせい堂奇譚 - kiyosatoの謎備忘録

ストーリーの良さ、ギミックのすばらしさに感嘆の声が上がるでしょう。

事前情報を入れないで参加して下さい、感動もひとしおですよ!

 

第一位 京島からの手紙 墨田謎製作所

京島からの手紙 - kiyosatoの謎備忘録

解体されてしまう古い長屋を使って期間限定で行われた謎解きです。

本当に良かった。

解体される前のこの時にしかできない長屋の使い方が秀逸でした。

いまだにあの時のビジュアルが鮮明に思い浮かべられます。

それくらい自分にとっては印象深い周遊でした。

 

今年も既にいくつか予定が決まっています。

アラフィフ夫婦ですが体と脳が動く間はまだまだイベントに参加しますよ!

本年もよろしくお願いいたします。