鉄道探偵と消えた１億の謎～笑顔を無くした女編～
参加日 ：2018/02/04
制作 ：タカラッシュ
ネタバレはありません。
雰囲気バレNGな方はブラウザーをそっと閉じることをお勧めいたします。
ストーリー
新宿の大通りから１つ外れた路地裏にある、小さな探偵事務所。
そこに所属する見習探偵達は、名高い鉄道探偵Kのもとで、日々推理力を磨いている。
そんなある日、見習探偵のもとに２人の依頼人が訪れた。
１人は、記憶を無くした男。
１人は、笑顔を無くした女。
彼らはそれぞれ、失った己の１億をもとめ、探偵達を頼ってきた。
見習探偵であるあなた達は、依頼を引き受けることにする。
「もしもし、K！新たな事件発生です！」
鉄道を巡る不可解な２つのじけんが今、幕を開ける！
冬の定番、京王線と都営地下鉄が共同開催している周遊謎解きです。
今回は例年と違い、女編が京王線、男編が都営地下鉄、探索エリアを２つに分けて開催しています。
以前は京王線と都営地下鉄を行ったり来たりするため、一日券を購入した場合は意地でも一日で終わらせなければいけませんでした。
今回エリア分けをしたことで一日券利用者でも、今日は女編、明日は男編と日にちを変えて参加する事が可能になりました。
もしかしたら、前回４～５時間だった想定時間が、今回は６時間半+１５分と大幅に増えたからかもしれませんね。
お子さんと一緒に参加する場合、お子さんの体力を考えると６時間半を通しで参加するのはかなり無謀ですよね、この新システムは子供連れの家族や刻んで進めたい人にはとても助かる良いシステムだと思います。
と書きましたが、我が家は京王の一日券があるのなら高尾山口駅でやっている「冬の高尾山 謎解きツアー」も一緒にやってしまえ！と、とてつもなく無謀なスケジュールを組んでしまいました(笑)
まずはいつもの通り、捜査資料(参加冊子)を会社帰りの夫に取って来てもらうところからスタートします。
自宅でゆっくり女編と男編のステップ１の問題を解き下準備は終了です。
公式で冊子がダウンロードできるのでステップ１はダウンロード版で解いて現地に行ってから冊子を手に入れるのも良いと思います。
※公式の冊子は必ず手に入れて下さい、無いと･･･(自主規制)
高尾山口駅の謎解きもする予定なので先に京王線の女編からスタートさせます。
AM10:00、始めの駅に到着、一日券を購入して謎解きスタートです。
ステップ１の駅を周り謎を解き、次に向う駅を確定します。
そして開始早々に離脱、高尾山口駅に向かいます
2時間40分後、離脱した駅を通過、こちらの謎解きに復帰します。
途中駅の謎は "解けない勢" の二人でも詰まることなく解くことが出来ました。
ただ、次に向かう駅を確定するのに「本当にこれでいいの？」と何度も不安になり周囲をキョロキョロ見回しながら歩く不審な人になっていました(笑)
最後の駅を確定するのには、ちょっとだけ観察力と用心深さが必要です。
そしてラストミッションをクリアしキーワードを入手。
時間はPM15:45、離脱時間を引くと約3時間、電車の乗り継ぎがかなり良かったので予定時間より少し早く終了できました。
女編について
どこに何を書き込むのか、少し分かりずらいところがあります。
冊子や掲示物に「MISSION△のSTEP△」など書き込む場所の指示があるので、よく確認してから書き込んでくださいね。
そしてゆっくりする事なく男編に突入します。
